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小野田實の作品を紹介するサイトです。
topics

☆facebookページ始めました。
2017年5月15日より小野田實のアーティストfacebookページを作りました。
ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/onodaminoru/

Anne Mosseri-Marlio Galerie, Basel, CH 1
Anne Mosseri-Marlio Galerie, Basel, CH 2

☆2017年6月9日~7月14日
小野田實の個展がスイス・バーゼルで来月から始まります。

「MARU」-BY GUTAI MEMBER
MINORU ONODA
at ANNE MOSSERI-MARLIO GALERIE

http://annemoma.com/exhibitions/6814/maru/works/

June9-July14,2017
Opening Thursday,June 8th , 6-8pm
Basel Galleries Open House during Art Basel
Tuesday,June13th ,8-10pm
wednesday-Friday 1-6PM
Saturday 11AM-4PM
and appointment

Malzgasse20 4052 Basel Switzerland
Phone +41 [0]61 271 71 83
mail@annemoma.com
www.annemoma.com

☆2017年4月
小野田實の英語版のWikipediaができました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Minoru_Onoda

ONODA Minoru, Work 66-14, 1966

☆2015年10月11日~29日
ボナムズ・ロンドンのNew Bond Streetギャラリーでの
「ZERO | GUTAI | KUSAMA」において
小野田實の作品Work 66-14 が展示されました。
http://www.bonhams.com/auctions/22820/lot/12/

この展覧会はヨーロッパのコレクターが長年大切に蒐集してきた20作品が展示され、特にドイツの芸術家グループ「ゼロ」と日本の前衛グループ「具体」の作品群は60年代にヨーロッパの重要な展覧会に登場して以降、今回が初めての一般公開の機会となりました。(芸術新潮より引用)
ギュンター・ユッカーやヤン・スホーンホーヴェン・白髪一雄や吉田稔郎、今中クミ子、小野田實ら、それぞれのグループのメンバーの作品や、1965年に発表された草間彌生の代表的な作品がボナムズ・ロンドンのギャラリーに並び、多くのコンテンポラリーアート・コレクターが来場しました。(非販売の展示)

Bonhamsでの会場の様子の動画
http://www.bonhams.com/video/20184/

☆2016年6月29日~
ボナムズ・ロンドンのNew Bond Streetギャラリーでの
「Post-War & Contemporary Art」において
小野田實の小作品 が展示販売されました。
http://www.bonhams.com/auctions/23579/lot/31/



Gutai Splendid Playgroundロタンダ
Collection of Caroline de Westenholz.© Onoda Isa, courtesy Caroline de Westenholz,Photo:David Heald
☆2014年4月8日
アメリカのInternational Association of Art Critics United State
(AICA/全米国際美術批評家協会)で
2013年のBest Thematic Museum Show in New York
(2013年のニューヨークで最も優秀だった美術館博物館テーマ展部門の最優秀賞)
を受賞しました。


150724_10151457455348501_1438296858_nsmall.jpg
Courtesy of Solomon R. Guggenheim Museum,NY
☆2013年2月15日~5月8日
ニューヨーク・グッゲンハイム美術館で「Gutai: Splendid Playground 」開催。
小野田實もロンドンと大阪大学の作品が6点出品。

入場者数250,762人!朝日・読売など大手新聞・(米)アートフォーラム誌・美術手帖・芸術新潮・ヴォーグなどの有名ファッション誌・ニューヨークタイムズ・NYタイムアウト・LAタイムズ・(英)フィナンシャルタイムズなどで紹介されました。野村萬斎さんと杉本博司さんのグッゲンハイム美術館での三番叟プログラムはWOWOWで放映。
2012年6月8日の朝日新聞に小野田實の記事が掲載!
2013年2月15日のニューヨークタイムスの1面(中面も)に具体記事が掲載されました。
2013年3月19日の読売新聞・夕刊にNY展覧会のことが大きく掲載されました!
http://onodart.blog94.fc2.com/blog-entry-34.html



GUTAI: 周縁からの挑戦

☆2016年11月
カナダの美術史家ミン・ティアンポさんの書籍に小野田實の作品が掲載されています。

[著]ミン・ティアンポ
[翻訳監修]富井玲子
[翻訳]藤井由有子
定価=本体 4,000円+税
三元社/2016年11月30日/B5変型判並製/264頁(カラー口絵16頁)/ISBN978-4-88303-413-0
GUTAI: 周縁からの挑戦


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【2017/05/27 00:53】 | 略歴-Profile | page top↑
「マルの行為者」-小野田實
ポカンと空を眺めながら「私のマル」が、この空を、地球を、残る隙なく覆い尽くすことを夢想する。(「姫路美術」創刊号 1961年12月より)
Looking up at the sky vacantly, I dream this sky and the world will be filled completely with “Watashino-maru(My circle)”. from (“Himeji-bijyutu”vol.1, December 1961)
小野田實は「マルの行為者」と呼ばれ、そのマルを「私のマル」と呼んでいる。
 小野田實は「マルの行為者」と呼ばれ、自らもそのマルを「私のマル」と呼んでいる。尽きることを知らない忍耐力と根気で、彼は何千万、何億という数のマルを描き続け、そこから独自の絵画世界を創り出してきた。彼の絵は極微の単位から出発して、空想やたゆまぬ努力、規律によって、宇宙的次元へ発展させている。彼の絵が有機物の生命に似ているのは、絶えることのない繁殖の原理が支配しているからである。彼の絵はマル自身から生まれ、上下左右の区別なく、あらゆる方向に増殖し続ける。絵の縁を越えてもまだ勢いよく成長を続け、永久に増え続ける。画家自身はそのマルを生命のパラフレーズ、そして同時にオートメーション工場における大量生産のパラフレーズと理解している。
【2007/03/19 16:05】 | 略歴-Profile | page top↑
小野田實の略歴-selected biography -
神秘的な規則に従って並べられたこれらのマルは、ときには幾何学的なモチーフになり、ときには花のモチーフの様を呈す。このマクロ構造の魔力は、鮮烈な、自らの内から輝き出る力にある。絵の全体像はミクロ的な断面図や花、サンゴなどを彷彿とさせる。構成的にバランスのとれているこれらのマルは、静寂と調和を求めている。 それでもこの絵には、一抹の悲劇性が漂っている。測りしれない分子の集積と果てしない繁殖は、人の行為の無力さとむなしさを思い起させる。この作品において我々人間に対峙しているのは、画家の姿をしたシジフォスである。
1965年「作品65‐N」


「作品65‐N」 1965年



小野田實(実)の略歴 1937~2008-selected biography -


オートメーション工場で作り出される無数の同一の無意味さに驚異を感じ1961年に「繁殖絵画論」を発表、前衛的な非具象に転換する。この頃より小野田は、そんなイメージを具体化するために無数の円=「私のマル」を選ぶ。画面に管を埋め込んだり穴をあけたりした初期の作品から、滑らかに膨らむ凸凹の画面に無数の『マル』を埋め尽くすスタイルの作品となり国際的にも評価される。1965年に元永定正の誘いで具体美術協会(GUTAI)に参加。以後、具体展に発表すると共に国内外各展に出品。1972年具体解散後、1974年ネオ・アート協会を創立して美術運動を推進、1975年アーティスト・ユニオン結成と運動、1977年よりGe展に参加。1970年代中盤より同心円によるドライな作風に変化、84年以降は合板を直線や曲線で切り抜き、穴の配列とを重ねた作品に至る。おもな作品の一部は、宮城県美術館、兵庫県立美術館、芦屋市立美術博物館、姫路市立美術館、アートカイトミュージアム(ドイツ)などに所蔵。2008年没。


1937年 旧満州(現中国吉林省)に生まれる。
1960年 第14回二紀会展奨励賞 (東京都美術館)第17回佳作賞
1961年 「繁殖絵画論」を発表(「姫路美術」創刊号)
1963年 「コンファランス二紀」の運動を山本貞と興す。
1964年 第1回ターナー賞展 ターナー賞(グランプリ) 
     第3回国際青年美術家展 ヨーロッパ・日本展(東京/西武百貨店)    
1965年 現代美術の動向ー絵画と彫刻展(国立近代美術館京都分館)
     第16回具体美術展に出品、会員となる。(東京/京王百貨店、以後1972年まで毎回出品)
     SEVEN ARTISTS FROM KYOTO(アメリカ/ロサンゼルス) 
1966年 現代美術の新世代展(東京国立近代美術館)
     日本現代美術7人展(サンフランシスコ・サンディエゴなど米国各地を巡回)
     第2回ローザンヌ国際展(スイス/カントナル・デ・ボザール美術館)
     具体オランダ展(オランダ/オレズ画廊)     
     具体オランダ小品展(オランダ/ミッケリー画廊)
     汎瀬戸内現代美術展(岡山総合文化センター)
1967年 具体オランダ小品展(オランダ/ロッテルダム・デザインハウス)
     具体オーストリア展(オーストリア/ウルフェンガッセ・ハイデ・ヒルデブランド画廊)
     南日本現代美術展(高知)
     第2回姫路フェスティバル「城下町往来」舞台装置制作 
1969年 ヒロシマルネッサンス美術展(広島県立美術館)
1970年 万国博「みどり館」具体グループ展(大阪/万国博みどり館エントランスホール) 
     第1回兵庫県美術祭(兵庫県立近代美術館)
1975年 アーティスト・ユニオン結成並びに運動に参加  
1976年 アートナウ’76(兵庫県立近代美術館)  
     JAPAN NOW(アメリカ/サンフランシスコ) 
     アーティスト・ユニオン・シンポジウム(東京都美術館)以後毎回出品
     半どんの会文化賞(現代芸術賞)受賞
     今日の空間展-インフォメーションとコミュニケーション(横浜市民ギャラリー)
1977年 Ge展(大阪府民ギャラリー)※以後毎回出品
1978年 第2回金山平三賞候補美術展(兵庫県立近代美術館) 
1979年 特別展「吉原治良と具体のその後」(兵庫県立近代美術館)
     第5回ヒロシマルネッサンス美術展(広島県立美術館)
1980年 個展(大阪/サントリー文化財団・3月のギャラリー)
     椎名麟三文学碑(文字揮毫・岡本太郎)設計・制作 (姫路/書写山)
     第1回架空通信テント美術館(西宮/夙川公園以後毎回出品)
1981年 歴史小説『赤松円心則村とその一族』(井戸誠一著)の挿絵・装丁担当
     兵庫現代美術展―海―ポートピア'81協賛(兵庫県近代美術館)
1984年 第6回姫路市芸術文化大賞受賞 
     岐阜アンデパンダンフェスティバル20年後の動向展(岐阜県美術館)
     いま絵画はーOSAKA’84(大阪府立現代美術センター)
1985年 吉原治良と「具体」1954-1972(芦屋市民センター)
1986年 季刊芸術『駟路』を創刊し、編集・装丁を行う(1988年[第8号]まで発行)

1988年 アートカイト展(大阪ドイツ文化センター主催)
    (宮城県美術館、姫路市立美術館など全国各地の美術館を巡回後世界各地の美術館でも開催される) 
1990年 石彫作品「Hole,Cut,Light」(姫路/ニッサンハウジング社屋前庭) 
1991年 館蔵品展抽象と幻想(姫路市立美術館)
1992年 具体美術協会の作家たちー所蔵作品を中心にー(宮城県美術館)
     1500からの150-姫路市立美術館10年のコレクション(姫路市立美術館)
1993年 具体展Ⅲ1965~1972(芦屋市立美術博物館)
1994年 館蔵品展選ばれたかたち(姫路市立美術館)
1995年 館蔵品展戦後の美術50年ー郷土の作家を中心にー(姫路市立美術館)
1996年 日本の美術よみがえる1964(東京都現代美術館)
1997年 館蔵品展素材と表現(姫路市立美術館)
1998年 姫路市立美術館15年コレクションから(姫路市立美術館)
2002年 具体美術協会の作家(宮城県美術館)
2004年 現代郷土作家展「小野田實の世界」(姫路市民ギャラリー/姫路市立美術館主催)
     「具体」回顧展(兵庫県立美術館)
2006年 色と形のハーモニー展(姫路市立美術館)
2012年 「具体」ニッポンの前衛 18年の軌跡(東京/国立新美術館)
2013年 Gutai:Splendid Playground(アメリカ/グッゲンハイム美術館)
2015年 “ZERO, GUTAI, KUSAMA”(イギリス・ロンドン/ボナムズ)

1961年「繁殖絵画論」発表「作品61-11」

「作品61-11」   1961年(繁殖絵画論発表当時)

selected biography

With seemingly inexhaustible patience Onoda("The Dot-maker") has strung together millions upon millions of dots in the creation of his artistic universe.Starting from a tiny point, his painting-through imagination, discipline and industry - develop cosmic dimensions, their inherent principle of perpetual proliferation giving the impression of organic growth.

The dots spread in all directions, have no top or bottom but well out of themselves and stream endlessly beyond the picture frame. The artist, himself, sees them as an expression of life as well as automated mass production.

In the 1960s, as a Gutai Group member, Onoda created a point world on the slightly raised relief surface of boards. The points are ordered according to a mysterious schema; one moment they seem to follow a geometric pattern, the next a flower motif. The magic of these macro-structures lies in the energy radiating outwards from their centers. Seen in their entirety, the large figures are suggestive of microscopic cross-sections of flowers or coral, balanced in composition and reflecting an inner harmony.

There is, however,an air of tragedy about these painting. The accumulation of countless elements and their endless proliferation are a reminder of the emptiness and meaninglessness of human activity, and in such a work we are surely confronted with the ghost of Sisyphus.


1937 Born in Manshu(North-east district of China), February 24
1958 Participated in the 12th Niki Group exhibition.Participated in every exhibition until 1975.(Award Prizes for 5 times)
1961 “paitings of propagation” by Minoru Onoda
1964 3rd International Exhibition for Young Artists,Exhibition in Japan and Europe .
Solo Exhibition,Runami Gallery,Tokyo.
1965 Trends in Contemporary Japanese Painting and Sculpture,National Museum of Modern Art,Kyoto.
Participated in the 16th Gutai Exhibition for the first time.Became a member of the group(Onoda joins Gutai).Participated in every Gutai Exhibition since then.
Seven Artists from Kyoto(Los Angeles)
1966 the New Generaition of the Contemporary Art,National Museum of Modern Art,Tokyo.
The 2nd Lausanne International Exhibitions, Musee Cantonal des Beaux-Arts,Lausanne.
1970 Gutai Exhibition in EXPO'70
1974 Solo Exhibition,Hakusan Gallery,Kobe.
Organized Exhibition the Neo Art Exhibition,Hakusan Gallery,Kobe.
Participated in the establishment of Artists'Union group.Paraticipated in every exhibition since then.
1976 Art Now'76,Museum of Modern Art,Hyogo.
1977 Solo EXhibition,Shunko Gallery,Osaka;Art Core Gallery,Kyoto.
Ge Exhibition,Prefectural Art Gallery of Osaka.
1978 Graphic Works by the former Gutai members,Imabashi Gallery,Osaka.
1988 ART KITE,Exhibition make a circuit of World
1996 A TURNING POINT IN JAPANESE ART:1964,Museum of Contemporary Art,Tokyo
2004 Solo Exhibition Onoda's World,Himeji City Gallery
2004 Gutai Retrospective, Hyogo Prefectural Museum of Art, Kobe.
2012 Gutai The Spirit of an Era,National Art Center, Tokyo.
2013 Gutai:Splendid Playground, Guggenheim Museum, New York.
2015 “ZERO, GUTAI, KUSAMA”, Bonhams, London, EN

Private and Public Collections
Ashiya City Museum of Art & History(Japan) The Miyagi Museum of Art(Japan) Himeji City Museum of Art (Japan) Hyogo Prefectural Museum of Art (Japan) Art Kite Museum(Germany) Private collections in Japan,Switzerland, United Kingdom and the United States of America.



1967年「WORK67-12」

「WORK67-12」  1967年
【2007/03/19 15:16】 | 略歴-Profile | page top↑
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