1966年『現代美術の新世代』展出品作家へのアンケート-小野田實
「無数の同一の何か(物体でも記号でもよい)が、メカニックに増殖していくというイメージ。かつてシュールレアリズムが、デペズマン(異質な物体又はイメージを衝突さす)によって驚異を導き出したが、私は無数の同一にある秩序を与えることにより新しいイメージを獲得しようとした。それは細菌学者の行う菌の培養に似ている。私の望みはこの菌が地球上に蔓延することだ。」 
小野田實

(制作の発想のもとはなんですかと聞かれて「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート)1966年2月
宮城県美術館


[関連資料]
特集: 現代美術
<表紙> 飯田操朗 <雪景> 1933年 飯田操朗 p.1
表紙解説/「雪景」飯田操朗 滝沢泰 p.2
[座談会]現代美術について (<特集> 現代美術) 中原佑介/北村由雄/三木多聞 (司会) p.2-4
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 高山尚 p.5
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 江口週 p.5
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 森本紀久子 p.5
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 小田襄 p.5
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 篠原有司男 p.5-6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 向井修二 p.6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 伊藤隆康 p.6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 小野田実 p.6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 橿尾正次 p.6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 福岡道雄 p.6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 岡本信治郎 p.6
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 稲葉治夫 p.6-7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 森口宏一 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 喜谷繁暉 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 若林奮 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 高松次郎 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 清水晃 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 重延瓔子 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 宇佐美圭司 p.7
[回答] (「現代美術の新世代」展出品作家へのアンケート (<特集> 現代美術)) 豊島弘尚

「東京国立近代美術館アートライブラリ」より抜粋
http://www.momat.go.jp/art-library/index.html
http://www.momat.go.jp/art-library/cc/gendai150.html

■“It is image as the countless same something, it can be body or symbol, mechanically propagates.
Surrealism had gained marvel by depaysement, strange bodies or conflicting images, but I tried to obtain a new image by using repetitive order. It is similar to the cultivation of bacterial by a bacteriologist. My wish is that this bacteria spreads all over the world.”

(Answer to the question “What is the base of executions for your ideas?” at New Generation of Modern Art Exhibition, 1966)
【2007/03/05 23:19】 | 作品解説-Description | page top↑
| ホーム |